ろくごまるにの原稿進捗状況を淡々と記すブログ
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夢の涯―封仙娘娘追宝録・奮闘編〈4〉
月刊連載作家ろくごまるにです。な、時期に書いてた短編を集めた『夢の涯―封仙娘娘追宝録・奮闘編〈4〉』
なんだかんだ言って、一番評判の良い短編は、タイトルにもなってる夢の涯ですな。

他の話も、硬軟取り混ぜすぎな感じでやりたい放題やっております。

導果に関してはもうちょい書きたいですよ。他の話に名前を替えて、似たようなのが出てきたりして。
榎木津に似てるとよくいわれますが、躁気質探偵というのは、ブラウン神父辺りから連なる意外と正統派なのであります。導果は探偵でもなんでもないけどな!

雷たちの饗宴は、雷というより眉毛の饗宴じゃないですか、わざとですね、ひさいちさん! 期待通りで、ありがとうございます!





名誉を越えた闘い―封仙娘娘追宝録・奮闘編〈3〉
スーパーバトルロマン小説、封仙娘娘追宝録も、三巻にしてついに準決勝であります。果たして武道会に隠された陰謀とは! てな感じでやりたい放題ですな。素晴らしい。

狼憂と核天は一時期、上官と部下の関係にあって云々という設定は、見事に出てこなかったのう。書いてたら、特攻ギャリソンゴリラ風味になってたかもしれん。

Q「帰書文の話の解説にある、後味の悪い話ってなんですか?」
A「昔々、あるところに強欲な男が居ました。男は、一人の男から莫大なお金を借りていたのですが返すのがいやだったので、殺してしまいました。(ここらへんは曖昧。金持ちの旅人を殺して奪うとかだったかもしれない。多分、話のバリエーションがあったかも)
たくさんのお金を手に入れて、男は妻と共に幸せに暮らしました。一人だけとはいえ、子宝にまで恵まれます。
ところが、その子供は病弱だったのです。男は子供の為に有名な医者を呼んだり、高価な薬を買ったりして手を尽くしますが一向に良くなりません。
そして、とうとう子供は死んでしまいます。
死ぬ間際に子供は言いました。
「これで金は返してもらった」
子供の治療に使ったお金は、ちょうど男が踏み倒した金額と同じでした。

こんな話。学生の頃、結構目にしたんだけど、それほど有名な話じゃなかった模様。まあ、えぐすぎるわな」

うむ。それにしても擬戦盤は可愛い。


刃を砕く復讐者(上)―封仙娘娘追宝録〈8〉
ついに本編八巻に到達。
そろそろ締めにかからねばならんは、体はぶっ壊れたで、かなり崖っぷちで踏ん張ってた感がありますな。
序章だけで一巻だよ!

恵潤が重い鎧を着て、えっちえおっちら。

この時点で十巻完結の予定で、ほぼ構想は固まっていたはず。そう、ほぼだ。鏡閃の企みのまま進行し、ラストにちょっとしたドンデン返しがきて完結。
でも、それをワシは無意識に拒絶していたんだろうね。極限状態でボカーンボカーンが最終的に何を目指していたのか、ワシ自身が、この時点で理解していなかったのだよ。たぶん体調不良のせいもあっただろうねえ。

だから、アクセルとブレーキを同時に踏んじゃうみたいなことになって、焼き切れたのだ。
無意識が否定するルートに向かっての運行で、こいつはキツイとしかいいようがないのですよ。
ところが真のルートは、否定されたルートの土壇場で、崖にハンドルを向け、ブレーキを切ってアクセル全開にした場所にあったのだ。

ゆえに、十巻完結だったこの物語は、崖っぷちの向こう側である、十一巻で完結するのであります。



切れる女に手を出すな―封仙娘娘追宝録・奮闘編〈2〉
短編集二巻で、深霜登場であります。
世に出たのは深霜が最初なのに、刊行じゃ一番最後なんですな。戦闘のプロの人が、普通の人間に打ち負けてますが、ああいうとんでもない強さの人が、機会を得て剣仙になったりするわけです。
源天流槍術・呑龍回帰! を打ち返す技。ってのが読み返すと妙に面白かったりしますな。

Q「蜂引笛の読みはなんですか?」
A「ほういんてき。です」

おっかない方の和穂さんが、こんなに早く出てたのか。かなり記憶が曖昧で、掲載時の矛盾については忘れております。

でもって、書き下ろし。和穂がツインテール。(海老の話はダメだ)もうちょい、まめに和穂の髪型を変えようかと、初期の頃には思ってたねえ。当時は、あんまりキャラが髪型変えるってなかったのです。なんだかんだで、和穂の飾り布を伏線っぽく使いかったのであんまり変えられなかったや。
結局、飾り布無しを除くと、このツインテールとショートぐらいですな。ショートの方は微妙に違う気もするよ!


闇をあざむく龍の影―封仙娘娘追宝録〈7〉
Q「ろくごさんの、一番お気に入りの宝貝はなんですか?」
A「恐波足です」

おかしい。かなりハードでシリアスな内容なのに、そんな感じが全然しないじゃないか。誰のせいですか? そう、奴のせいですね。

わりとやりたい放題、ノリノリで書いてるように見えますが、この巻は苦労したのう。
ラストに向けての情報開示を山程しなければいけない。かといって説明するんじゃなくて物語に仕上げなきゃならんわけで、久々にこの時は窮地でボカーンが起きてますよ。
この巻ですな。奇跡の70枚/daysという記録を弾きだしたのは。

鬼怪ってのは書くほうは簡単だけど、描くのは大変という見本みたいなもので、あえて、そこをチョイスしてくる、ひさいちさんは凄いねぇ。ちなみに猫の時にも話したけども、作家側からのイラスト指定や注文っぽいのはほとんどやってないんですわ。だから眉毛の暴走もほぼ阿吽の呼吸でやっております。

この時点で静嵐は一発ネタのゲストキャラだったのはナイショだ。まさかシリーズ後半で、四本刀の一振りである誇りに賭け、獅子奮迅の活躍を見せ、殷雷たちを助けるために、華麗に散っていきもせず、のんべんだらりと登場し続けるとは夢にも思ってなかったのであります。



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